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2020/12/10

【MBA・ビジネス用語】オンライン学習とは? メリット・デメリットや効果的な学習方法を紹介

【MBA・ビジネス用語】オンライン学習とは? メリット・デメリットや効果的な学習方法を紹介


執筆:mbaSwitch編集部

場所や時間を選ばずに知識やスキルを磨ける「オンライン学習」。コロナ禍にオンライン学習を経験したという人も多いのではないでしょうか。
本記事では、オンライン学習のメリット・デメリット、サボらずに、効率的にオンライン学習を進める方法などをご紹介します。


https://www.ohmae.ac.jp/session/

1. オンライン学習とは?

. オンライン学習とは?

オンライン学習の意味

「オンライン学習」とは、広義で捉えると「インターネットを使った教育活動の総称」のことです。
「eラーニング」と重複する部分もありますが、eラーニングには「e:electronic、電子的」という意味合いがあります。つまり、DVD教材などインターネットを必要としない電子媒体で学ぶことも含まれます。
一方で、オンライン学習は、あくまでインターネットを用いて学ぶことを指します。

なぜ今オンライン学習が注目されているのか?

2020年、オンライン学習が改めて注目されています。その背景には、コロナウイルスの世界的な感染拡大があります。
日本国内においても、外出自粛要請などから、多くの学校が登校して対面型の授業を行う従来の形式から、オンライン学習へと切り替えることになりました。


感染拡大が留まらず、第二波、そして第三波も危惧されている今、オンライン学習に移行する学校は今後も増えていくと予想できます。
通学制を採用してきた学校では、通信制(オンライン学習)への切り替えに苦労しているところも少なくありません。

一方、もともとオンライン学習を提供していた学校も存在します。有名なところでは、「ネットの高校」として話題になったN高等学校などがあります。オンライン授業を行う大学や大学院、社会人の学び直しや資格取得のためのオンラインスクールも増えてきています。

2. オンライン学習のメリット・デメリット

オンライン学習のメリット・デメリット

オンライン学習のメリット

オンライン学習の最大のメリットは、自宅やカフェ、コワーキングスペースなど、好きな場所で学習を進められる点です。
完全オンラインのプログラムであれば、通いたい学校が近くにない場合でも入学し、学ぶことができます。

オンデマンド形式なら授業動画を視聴する時間は自由なので、都合のよい時間やスキマ時間に受講することができます。ただし、多くの学校では、教室での授業とオンライン授業を組み合わせて行うため、その場合は時間の制約があります。

プログラムによっては、インターネット環境があれば、スマートフォンやタブレットでも学習できるという身軽さも魅力のひとつです。

通学時間が節約できるのもメリットだといえます。たとえ通学時間が片道で数十分程度だったとしても、毎日の積み重ねで多大な時間を通学に要することになります。特に、多忙なビジネスパーソンにとっては、自分の都合に合わせて学べるかどうかは、学校選びにおいて、重要なポイントだといえます。

また、オンライン学習は、通学制よりも学費が安い傾向があります。

オンライン学習のデメリット

オンライン学習は、インターネット環境がないと実施できない点がデメリットだといえます。また、パソコンが苦手な人にとってはハードルが高いかもしれません。ただ、普段から仕事や趣味などでパソコンを操作しインターネットを利用している人であれば、問題なく学習を進められるでしょう。
また、学生同士の関わりが少なく、モチベーションが保ちづらいのでは?と心配する方もいるかと思います。

3. オンライン学習の方式は?

オンライン学習の方式は?

オンライン学習の方式

オンラインでの代表的な学習方式は、ストリーミング配信(ライブ配信/オンデマンド配信)です。ライブ配信とオンデマンド配信の両方を使い分けて、教育を行う学校もあります。

ストリーミング配信

ストリーミング技術を使った動画配信です。動画データを完全にダウンロードしてから再生するのではなく、ダウンロードしながら同時に視聴もできるため、ダウンロードのための待ち時間がほとんど必要ありません。以下に紹介する、ライブ配信とオンデマンド配信は、ストリーミング配信の一種です。
再生後はPCのハードディスクに動画データが残らないため、著作権が発生する動画の違法コピーを防ぐことができます。 ストリーミング配信を視聴には、専用の無料もしくは有料のメディアプレーヤーをダウンロードする必要があります。

ライブ配信

ライブ配信とは、インターネットを利用して、映像と音声を(ほぼ)リアルタイムでPCやスマートフォンに届けることです。かっこ書きで「ほぼ」としたのは、ネット回線や使っているデバイスなどによって、少しの遅れが発生することがあるためです。
YouTube Liveやニコニコ生放送、インスタライブ(Instagram)などをイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。
ライブは配信では、設定によっては映像・音声を視聴している側もリアルタイムで発信ができ、配信者(教員)と視聴者(学生)、視聴者(学生)同士がコミュニケーションをとれる相互性が特徴です。

オンデマンド配信

オンデマンドには、「要求(Demand)に応じた」という意味があります。オンデマンド配信とは、視聴者の要求に応じて動画や音声を配信する形式です。具体的には、YouTubeやNetflix、Spotifyなどがオンデマンド配信に該当します。
オンデマンド配信では、Webページに埋め込まれた動画再生リンクや、動画配信プラットフォームの動画一覧から、好きなタイミングで視聴したい動画をワンクリックで再生できます。

4. オンライン学習を効果的に進めるには?

オンライン学習を効果的に進めるには?

オンライン学習を効果的に進める方法

オンライン学習は、自分の好きな場所や時間に勉強できるメリットがある一方、自由度が高い影響で、学習が長続きしなかったり集中できなかったりする場合もあります。

オンライン学習を効果的に進めるには、「学習環境」が重要です。
特に自宅で学習する場合、集中力が切れると、ネットサーフィンやゲーム、読書など、手近に気晴らしできるモノがたくさんあるため、それらの誘惑に打ち勝つ必要があります。
無駄なモノがなく、学習や仕事のためだけに使える部屋を用意できるのが理想的ですが、そうでなければ、「〇時には学習以外のことをしない」など、時間を設けて集中する方法もあります。

自宅でどうしても集中できない場合は、カフェやコワーキングスペース、図書館などを利用してみましょう。周りに勉強や仕事で集中している人が多いと、自然と集中モードになってくるはずです。自分が集中できる場所をいくつか見つけておくのがおすすめです。

サボらずに学習を続けるには

サボらずに学習を続けるには、「学習計画」と「他者のサポート」がポイントです。

学習計画では、たとえば、1週間・1か月間の学習スケジュールを立て、週末・月末にどれくらいスケジュール通りに学習できたかを確認することで、自分一人でも途切れることなく学習を続けることができます。

他者のサポートでは、同居する家族や定期的に会う友人、同じ目標に向かって頑張っている同士や、同じオンラインスクールに通う学友など、応援してくれたり、切磋琢磨できたりする「サポーター」を探します。学校によっては、教務課などのスタッフが勉強の心強いサポーターになってくれることもあります。
サポーターに、定期的に学習の進捗状況を報告したり、悩みを聞いてもらったり、励ましたりしてもらうことで、勉強へのモチベーションを維持することができます。「サポーターのためにもサボっていられない」と義務感を持つこともできるかもしれません。

効率的に時間を使うには

効率的に時間を使うには、先ほど紹介した「学習計画」を活用することが重要です。
また、「ポモドーロ・テクニック」といった時間管理術をうまく使うこともおすすめです。


ポモドーロ・テクニックでは、たとえば「25分の学習+5分の休憩」といったように、学習時間と休憩時間を短いスパンで最大4回まで繰り返します。
懸命に勉強していると、気づけば1時間など長い時間が経っていたりしますが、人間の集中力はそんなに長い時間持たないことが研究結果からわかっています。25分のような短時間しっかり集中し、休憩をはさんで脳の疲労を回復させることで、結果的に長く集中状態を維持することができます。


オンライン学習では、講義映像を視聴することがあります。ライブ配信では難しいですが、オンデマンド配信であれば、集中力が切れる前に途中で動画をストップし、休憩を挟むことも可能です。

5. MBAにもオンラインで学習するという選択肢が!

 MBAにもオンラインで学習するという選択肢が!
2016年に出版され話題となった『LIFE SHIFT(ライフシフト)100年時代の人生戦略』(リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット 著、池村 千秋 訳、東洋経済新報社)では、200年間の統計から「人生100年時代」、つまり寿命が100年の時代が到来すると予測し、寿命が80年だと想定して立てていた人生設計を考え直す重要性について述べています。

人生100年時代に、生涯にわたった学習の機会を提供するシステムを「リカレント教育」と呼びます。「リカレント」には繰り返しや循環という意味があり、学習と就労を繰り返すイメージです。「社会人の学び直し」などと表現されることもあります。

よりビジネス現場で活躍したい人におすすめのリカレント教育として、MBAが取得できる経営大学院があります。経営大学院では、ビジネス・経営を体系的に学び、現場で生かせる知識・スキルを身につけることができます。

しかし、「仕事が忙しくて経営大学院に通う時間がない」という方も多いのではないでしょうか。
実は、一部の経営大学院では、MBA(経営学修士/経営管理修士)の学位もオンラインで学習して、取得することができます。なかでも、ビジネス・ブレークスルー大学大学院(BBT大学院)なら、オンライン学習だけでMBAが取得できます。

100%オンラインでMBAが取得できるBBT大学院とは?

100%オンラインでMBAが取得できるBBT大学院とは?

BBT大学院は国内初のオンラインMBA

ビジネス・ブレークスルー大学大学院(BBT大学院)は、国内初のオンラインMBAのプログラムをスタートしました。2005年の開校以来、パイオニアとして進化を続け、100%オンラインで経営学の体系的な知識と、知識にとどまらない実践的なスキルが学べます。

独自のオンライン学習プラットフォームで学習効率アップ

BBT大学院独自のオンライン学習プラットフォーム「AirCampus®」は、地理的な条件や時間など、あらゆる制約を乗り越えるために開発され、15年間アップデートを続けています。このオンライン学習プラットフォームによって、いつでも、どこでも学べ、多忙な学生の学習理解度と効率を圧倒的に向上させます。

教員やスタッフとのコミュニケーションでやる気を維持・向上

オンライン学習は一人で頑張らないといけないイメージがあるのではないでしょうか。
しかし、BBT大学院なら、AirCampus®を活用し、教務スタッフやTA(ティーチング・アシスタント)があなたの伴走者になり、学習進捗状況に応じた適切なフォローが受けられます。
教員や教務スタッフ、TAが、質疑応答をはじめ、ディスカッションのファシリテート、学習モチベーションの維持・向上をフォローするなど、一人ひとりの目標達成をサポートします。

オンデマンド式の講義だから学習スタイルの柔軟性が高い

BBT大学院のオンライン学習は、従来の一方通行型eラーニングや、定められた時間のみに配信されるライブ型の授業ではなく、自分のペースで繰り返し視聴できる「オンデマンド型」の講義です。
1回の講義を何回かに分けて視聴したり、繰り返し視聴したり、また講義映像のスピード調整もできるため、「忙しいのでスキマ時間に少しずつ学習したい」「一度で理解できなかった講義を繰り返し受けたい」「短時間で一気にインプットしたい」など、さまざまなニーズに合わせて受講可能です。

質の高いアウトプットで実践力が身につく

BBT大学院では、経営学の知識の習得以上に、実際のビジネスに生かせる実践力向上を重視しています。
世界的なコンサルタントである学長の大前研一を筆頭に、教員陣は、現在もマネジメントに携わっている経営者や起業家、そして数多くの企業や国家の問題解決をリードしてきた経営コンサルタントが中心です。年々変化が激しくなっていく経営環境において、普遍的かつ最新の知見を実務家教員から学ぶことができます。

テキストベースのディスカッション

MBAの醍醐味といえるディスカッションは、テキスト形式で繰り広げられます。
テキスト形式のディスカッションでは、リアルタイムではないからこそのメリットがあります。たとえば、ファクトベースでじっくり思考を深めながら議論することが可能です。
また、声の大きい人に引きずられたり、短い時間制限による中途半端なアウトプットを出したりすることなく、「考える量と回数を増やす」ことで思考力と論理的に伝える力を鍛えられます。

答えのない経営課題に取り組むケーススタディ

一般的に、ケーススタディでは過去事例を取り上げます。
しかし、BBT大学院では、RTOCS(アールトックス)と呼ばれる独自の教育メソッドを導入し、現在進行形の事例について、「自分が経営者やトップだとしたら?」という視点で将来を予測し、具体的な戦略を考えます。

毎週新しいケーススタディに取り組み、在籍中の2年間で合計100回もの思考訓練を重ねることで、経営者視点や変化に強い対応力と問題解決力を徹底的に鍛えます。

これからの時代を生き抜くための問題発見・解決能力を身につけるには、ひとつの正解がある過去事例より、答えのないリアルタイムな事例から戦略を考える訓練をしたほうが効果的です。
そのため、RTOCSでは、過去事例ではなく、今まさに起こっている事例について、経営者視点で取り組み、具体的な戦略を考えます。
これまで取り組んだお題では、誰もがよく知る大企業から急成長を遂げているベンチャー企業やユニコーン企業まで、さまざまな会社を取り上げてきました。

RTOCSの提出締切日には「大前研一LIVE」という世界の1週間のニュースを大前学長が解説する番組が講義映像として配信され、その中で大前学長がお題に対して出した「結論」を発表します。
過去事例ではないので、大前学長の出した結論が「正解」というわけでもありません。大前学長がどのようなプロセスで結論を導き出したのか、情報の見方や問題を解く視点などを知り、さらに学びを深めます。
大前学長やほかのクラスメイトが出した結論を自分のものと比較し、どこに違いがあったのかを考え、振り返りの投稿をすることで1つのケーススタディが完了します。

現実に根付いたプランを創造する卒業研究

学びの集大成として取り組む卒業研究では、企業の問題解決や新規事業開発、学生本人の想いに基づくビジネスプランといった研究テーマを設定し、テーマと親和性が高い教員が担当教官となり、1on1で計画を練り上げていきます。
「アイデア」レベルではなく、現実に根付いた「プラン」を創り上げるため、卒業研究でまとめたビジネスプランで実際に起業したり、社内新規ビジネスを担当したりと、卒業研究をその後につなげた修了生も数多くいます。

まずはオンライン説明会に参加しましょう!

まずはオンライン説明会に参加しましょう!
新型コロナウイルスの世界的な流行により、今まで通りの「通学」ができない状況が続いています。そこで多くの学校が採用したのが、オンライン学習です。経営大学院においても、従来からあったオンラインMBAがあらためて注目を浴びています。

ただし、多くのオンラインMBAでは一部通学が必要なカリキュラムが存在します。新型コロナの感染防止や効率的な時間の使い方といった観点から、完全にオンラインで受講できるプログラムが特におすすめです。

100%オンラインのMBAプログラムで、具体的にどのように学ぶのか、なかなかイメージできない方も少なくありません。そこで、BBT大学院では、一人ひとりがその場で疑問や不安点を十分に解消できるよう、少人数制による説明会を定期的に開催しています。

「オンライン説明会」なら、どこでもご参加可能です。参加に必要なものはインターネット環境とPC・スマホのみなので、お気軽にご参加いただけます。
また、個別にお話できる「受講相談」も受け付けています。

BBT大学院やオンラインMBAにご興味のある方、世界中で活躍できるビジネススキルや実践力を身につけたい方は、ぜひ説明会にご参加ください。