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編集部posts 2020/12/15

【MBA・ビジネス用語】リーダー育成とは? 次世代リーダー育成のポイントなどを紹介!

【MBA・ビジネス用語】リーダー育成とは? 次世代リーダー育成のポイントなどを紹介!



執筆:mbaSwitch編集部

ビジネス環境の変化の激しい現代に必要なスキルとは、どのようなスキルでしょうか?
「リーダーシップ」は、さまざまな変化に対応する際に重要なスキルです。

本記事では、これからの時代に求められるリーダー像や、次世代リーダー人材を育てるポイントなどについて解説していきます。


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1.リーダー育成とは?

リーダー育成とは?
社会やビジネス環境の変化が激しい現代には、チームを導くリーダーの存在が重要です。

しかし、日本企業は従来、明示的な選抜制度を避けていた背景もあり、国内の大企業が体系的・計画的な次世代リーダーの育成プログラムを本格的に進めたのは、2000年ごろからだと言われています。

そのため、日本企業ではリーダー育成の歴史が浅く、具体的な手法が充分に共有されていないという課題があります。

これからの時代に適応するには、「リーダー育成」が大きな鍵を握っています。
将来、AIが既存の仕事の多くを奪うという予測もありますが、最終的にビジネスを動かしている「人」が、ビジネスから根本的になくなることはありません。

リーダーとマネージャーとの違い

まずは、混同されやすいリーダーとマネージャーの違いについて解説します。
「リーダー」は、チームの先端に立つ存在です。プロジェクトの成功や新たな価値を見い出すために、行動力も重要視されます。

それに対して、「マネージャー」は、チームワークが円滑に進むように導く役割を持ちます。チームのメンバーの特徴を理解して管理するのがマネージャーの役割です。

2.リーダーシップとは?

リーダーシップとは?
リーダーシップには「統率力」や「指導力」などの意味があり、端的に言えば「一定の目標を達成するためにチームに行動を促す力」のことを指します。

リーダーシップにおいて重要なポイントは、大きく3つあります。

①ビジョンを示す

成果をあげるには、明確なビジョンを掲げることが大切です。リーダーがビジョンを示すことで、メンバーはどこに向かっていけばいいのかイメージできます。

ビジョンを掲げるうえで大切にしたいのは、「being(どう在りたいか)」と、「世の中との接点」です。

②チームのモチベーションを維持させる

チームのモチベーションを維持することは、プロジェクトを成功させる上で欠かせないことです。もちろんメンバーは人ですから、感情の変化があります。生産性の高い仕事を行うには、メンバーのモチベーションを常に安定させることが大切です。

③問題を解決する

問題解決力は、ビジネスにおいてとても大切なスキルです。特にリーダーには、起こっていることを分析して原因を洗い出し、解決策を練るスキルが求められます。一見難しそうな問題でも、原因を細分化することで、解決につなげていくことができます。

3.リーダーのあるべき姿

リーダーのあるべき姿

前述したように、日本企業はリーダ育成の土壌が整っていません。それは年功序列型の従来の組織構造にも要因があるといえます。

また、義務教育課程においても、本質的なリーダーシップを学ぶ機会はほとんどありません。

今後、日本ひいては世界において、どのようなリーダーが求められるのでしょうか? これからの時代のリーダーに必要なことは、ゴールに至るビジョンを語り、そこに至るまでのステップやプロセスを明示し、チームのやる気を出させ、実行させる力です。

4.次世代リーダー育成のステップ

次世代リーダー育成のステップ
リーダー育成は、段階を経て計画的に行うことが重要です。
次世代のリーダーを育成するために必要なステップについて、解説していきます。

STEP1.ゴールを設定する

リーダー育成には時間がかかります。リーダー育成をするにあたり、欠かせないのが周りの協力です。

協力を得るためには、次世代のリーダーを育てる目的やゴールを明確にして、周囲の納得を得てから、協力してもらう必要があります。

STEP2.条件を明確化する

自社や自部署における次世代リーダーとは、どのような資質やスキルを備えた人物を指すのか、具体的に設定しましょう。次世代リーダー像を明確にすることで、計画的な育成が実行できます。

STEP3.次世代リーダー候補を選抜する

次世代リーダー候補者の意欲や資質によって、成否は大きく分かれます。
誰を育成するべきか、候補者選定はとても大切なステップです。

STEP4.候補者へ役割・期待を伝達する

次世代リーダーの候補者は、幅広いテーマを学ぶ必要があるため、育成に長い時間が必要になります。

また、学ぶ過程で大きな壁にもぶつかるでしょう。こうした環境でも学び続けるには、候補者本人に対して、期待することや役割、次世代リーダーを目指すメリットなどをしっかり伝える必要があります。

STEP5.トレーニングを設計する

次世代リーダーに求められる経営知識と実践経験を身につけるためには、社外研修などの機会を作る必要があります。

特に実践経験は、その名の通り実践することでしか学べないので、プロジェクトや新規事業の立ち上げなど、難易度が高い経験を意図的に積ませることで育てていきます。

STEP6.過程をモニタリングする

育成は、やりっぱなしでは効果が薄くなります。しっかりと育成のステップを踏めているのか、定期的に確認しましょう。また、当初のゴールや目標と離れていかないように、継続的にモニタリングすることが必要です。

STEP7.問題点を改善する

モニタリングの結果、問題を見つけた場合は、ただちに改善する必要があります。本人の動機付けやトレーニングの内容を再確認して、より効果が出るように改善策を検討し直すことが重要です。ときには、当初の計画自体を軌道修正したほうがよい場合もあります。

5.これからの時代に求められる人材を育てるには?

これからの時代に求められる人材を育てるには?
ビジネスのグローバル化、AI技術のさらなる発展、ウィズコロナ/アフターコロナ時代の到来など、今後はますます複雑で予測不可能な、変化の多い時代に突入します。そんな次世代のビジネスリーダーには、どんなことが求められるのでしょうか。

求められることは、最新技術に関する知識を常にアップデートしていけることや、高度な想像力、問題発見・解決力などを備えていることなど多岐に渡ります。

さらに、これからの時代はリーダーシップの必要性が増すといわれています。リーダーには高いコミュニケーション能力が必要です。結局この社会を動かしているのは人間なので、人の感情を動かせなければ物事を進めることはできません。

コミュニケーション能力が高い次世代のリーダー人材を育てるには、人と関わる実践的な場をたくさん設けることが重要です。

6.新しい時代に活躍できるビジネスパーソンになるには?

新しい時代に活躍できるビジネスパーソンになるには?
時代の変化は激しく、「どのように次世代のリーダーを育成するか?」といったことをはじめ、組織やビジネスパーソン一人ひとりには、越えなければならない多くの課題があります。

そうした課題を乗り越え、ビジネス現場で活躍する人材になるには、知識だけでなく訓練も大切で、社会人になってからも学び続ける必要があります。

しかし、「仕事に関する学びを深めたいけど、何から始めればいいのかわからない」「自己流で学び始めたが、難しくて思うように進まない」などの悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。

ビジネスで必要なスキルを高める手段のひとつとして、経営大学院に通学して経営やビジネスについて学ぶ方法があります。

経営大学院で学ぶ場合、海外に留学するか、国内の大学院に通学するかの2つの選択肢に加えて、最近では「オンラインMBA」という3つ目の選択肢もあります。しかし、実際仕事を続けながら学習を続けることは大変なことです。

仕事を続けながら学習を続けるには、自分の時間で学習でき、学習の場所を選ばなくてよいことが重要です。

それらの条件を満たしている経営大学院のひとつに、ビジネス・ブレークスルー大学大学院(BBT大学院)があります。

BBT大学院の特徴を3つ紹介します。

①いつでもどこでも学習できる

1つ目の特徴は、どこにいても時間を選ばずに学習が続けられる環境が整っていることです。仕事を続けながら学習をする場合、突然の出張や残業などもあり、毎週平日の夜に決まった時間を確保することが難しい人も多いのではないでしょうか。

そんなときに、100%オンラインで学べるBBT大学院はおすすめです。

講義映像がオンデマンド式で配信されるため、通勤電車の中などの隙間時間を使って学習を続けることができ、仕事、趣味や家庭などと両立することも可能です。

②ビジネス現場で使えるスキルが学べる

2つ目の特徴は、実際のビジネス現場で活用できる実践的な授業です。知識の習得が中心の経営大学院もありますが、BBT大学院では実践で使える授業がメインです。

たとえば、独自の教育メソッドである「RTOCS(アールトックス)」というプログラムがあります。

RTOCSは、現在進行形で起こっているビジネステーマについて、「もし自分が〇〇のリーダーだったら」などと仮定して、今後の方策や解決策を1週間で考えて発表するケーススタディです。

リサーチにも時間をかけて自分なりの結論を導き出すことで、ファクトベースで議論する力が身につきます。

③充実したサポートでオンラインでも学習が継続できる

3つ目の特徴は、学習が続きやすいサポートが充実していることです。BBT大学院では、85パーセント以上という高い修了率を誇っています。

国内初・最大規模のオンライン大学院である当校では、オフラインイベントを定期的に開催したり、教員やTA(ティーチング・アシスタント)が学生一人ひとりのサポートを親身に行ったりなど、学習サポートに注力しています。

7.スキルを身につけて新しい世界に

スキルを身につけて新しい世界に
時代に求められるビジネススキルを新しく身につけ、実践できる力を養うことで、環境の変化が激しい現代でも活躍できるビジネスパーソンになれます。

自分を成長させたい人は是非BBT大学院で学んでみませんか?

BBT大学院では、毎週オンライン説明会を開催しています。MBAをオンラインで学ぶイメージが湧かない人のために、説明会は少数制にして、一人ひとりの疑問や不安を十分に解消できるようにしています。

個別相談も随時行なっているので、気軽にご相談ください。